科目一覧 を開きます。学習分析 をクリックします。画面上部の 進捗 と つまずき分析 のタブで表示を切り替えます。ユーザを絞り込む、学生を匿名化、表示授業 は両方のタブで共通です。受講生の会話を確認できる人には AIチャット タブも表示され、その科目の会話を一覧できます(AI チャットの会話を確認する)。選んだタブと授業は URL に含まれるため、そのまま共有やブックマークができます。
特定の授業のつまずきを確認するときは、つまずき分析 タブを選び、表示授業 で対象の授業を選びます。つまずき分析は授業ごとに行うため、つまずき分析 タブの 表示授業 では すべての授業 を選べません。すべての授業 を選んだ状態で つまずき分析 タブを開くと、ユーザを絞り込む の範囲に含まれる学習者の質問のうち最も新しい質問があった授業を自動で選びます(質問がなければ最初の授業を選びます)。選ばれた授業は 進捗 タブに戻っても引き継がれ、進捗 タブでは すべての授業 を選び直せます。
苦戦中のメンバー で、声をかける必要がありそうな受講者と、その理由を確認する自動更新 にチェックを入れると、画面を開いたままでも約 1 分ごとに自動で再取得します。設定はブラウザーに保存され、次回以降も引き継がれます。受講者ごとに、最後に開いたコーディング問題について次の列を表示します。
| 列 | 内容 |
|---|---|
| 最後に開いた問題 | 受講者が最後に開いた問題 |
| 最終操作 | 学習中(最後の操作から 5 分以内)、または最後に操作してからの経過時間 |
| 状態 | その問題に正解したことがあるか(正解、不正解、未提出)。一度正解すると、その後に不正解を出しても 正解 のままです |
| 総滞在時間 | その問題を開いていた時間の合計 |
| ヒント回数 | その問題で 追加のヒント が生成された回数。不正解の提出時に自動で生成されたものを含み、誤り箇所の推定は含みません |
| 提出回数 | その問題への提出回数。クリックすると、その受講者・問題で絞り込んだ提出一覧が開きます |
提出一覧から提出詳細を開くと、最後に閲覧したヒント情報 として、受講者が最後に見たヒントの内容と閲覧日時を確認できます。
「AIチャット」列の吹き出しは、その科目で学生が AI に質問した履歴があることを表します。科目・教材・問題のどの画面で始めたチャットも対象です。
最後の質問から 5 分以内は緑色の塗りつぶし、それ以外はグレーの枠線だけの吹き出しで表示します。
吹き出しの横には、今日の会話件数を表示します。過去の会話だけがある場合、件数は表示しません。
会話履歴が一度もない学生には吹き出しを表示しません。
吹き出しをクリックすると、今日の会話を最新の質問時刻が新しい順に確認できます。今日の質問がない場合は、その旨を表示します。概要を生成している間や取得できない場合は「AIへの質問」と表示します。
質問概要をクリックすると、その会話の質問とAIの回答を確認できます。
「過去の会話を見る」をクリックすると、その学生で絞り込んだ AIチャット タブが開きます。
「AIチャット」の見出しにある情報アイコンや吹き出しにカーソルを合わせると、表示ルールや現在の状態を確認できます。
質問履歴は既存の学習分析と同じタイミングで取得します。「データ再取得」や自動更新、絞り込み条件の変更、取得したデータが古くなった後にブラウザーのタブへ戻った場合などが対象です。
チャット欄の開閉やタブの表示状態、通信断による表示の切り替えはありません。質問していない新規チャットは表示対象になりません。
直近 15 分の質問に「答え・コードの要求」があると、吹き出しの横に 答え要求 と件数を表示します。「答え・コードの要求」がなく「エラー・デバッグ」の質問がある場合は エラー相談 と表示します。質問の意図は、質問ごとに AI が自動で分類します。
表示対象は、選択した組織・グループの学生がこの科目で質問したチャットです。件数と吹き出し内の一覧は今日の会話だけを対象とし、閲覧権限のある会話だけを表示します。
声をかける必要がありそうな受講者を、次の理由とともに表示します。管理者は表示しません。1 人に複数の理由がある場合は 1 行にまとめ、状況 に根拠を表示します。
表には全受講者の一覧と同じ列(最後に開いた問題、最終操作、AI チャット、状態、総滞在時間、ヒント回数、提出回数、表示中の授業ごとの進捗)に加えて、理由 と 状況 の列を表示します。並び替えと統計情報の行はありません。
並び順は、理由の多い受講者が先で、理由の数が同じ場合は最後に開いた問題の総滞在時間が長い受講者が先です。理由が 未着手 だけの受講者は最後に表示します。未対応の受講者は最大 10 人までで、対応済みにした受講者はその後ろに表示します。
| 理由 | 表示される条件 |
|---|---|
| 長時間停滞 | 最後に開いた問題がまだ正解になっておらず、5 分以内に操作している(AI へ質問しているかどうかは問いません)。状況 には、その問題の総滞在時間と直近 5 分の AI への質問数を表示します |
| 同じエラーが続く | 直近 15 分の最新の提出から、同じ問題への不正解が 3 回以上続いている(その後に正解や別の問題への提出がない) |
| 答えを要求 | 直近 15 分に、答えやコードを求める質問が 3 件以上ある |
| 未着手 | 表示中の授業の問題を閲覧も提出もしていない(欠席の可能性もあるため、ほかの理由がある受講者より後に表示します) |
行の先頭のチェックを入れると、対応済みとして一覧の末尾に薄く表示します。チェックはブラウザーに保存され、日付が変わると外れます。チェックした後に新しい理由が付いた場合は、チェックが外れて再び目立つ表示に戻ります。
授業後に、学習者が AI チャットで何につまずいたかを振り返るための画面です。表示授業 で授業を 1 つ選ぶと、その授業の教材で行われた質問のうち、ユーザを絞り込む の範囲に含まれる学習者の質問を対象に表示します。
分析する を押すと、AI が質問をトピックごとにまとめます。分析結果は画面の表示言語で作られ、授業、絞り込み条件、表示言語ごとに保存され、次回以降も表示されます。分析で扱う質問は新しい順に 500 件までで、それより古い質問は分析されません。分析後に増えた質問は 未分析 として件数を表示するので、必要に応じて 再分析 を押します。分析後に対象の学習者が絞り込みの範囲から外れたり、会話が削除されたりした場合は、前回の結果を表示せず再分析を促します。質問の多かったトピック には、2 人以上が質問したトピックを最大 10 件表示します。1 人だけのトピックは その他(1人ずつ) にまとめます。人数 または 質問数 の見出しを押すと、その列で並び替えます。はじめは人数の多い順で、同じ見出しをもう一度押すと逆順になります。どちらの順でも表示するのは多い方から 10 件のトピックで、その他(1人ずつ) は常に最後に表示します。質問の意図 の帯は、トピック内の質問の意図の内訳を色の長さで表し、色と意図の対応を表の見出しの横に表示します。帯の各色にカーソルを合わせると、その意図と件数を確認できます。トピックを押すと、何が分からなかったか、教材へのヒント(AI による推定)、学習者の発言と質問の意図を確認できます。会話を開く で該当する会話の詳細(AI チャットの会話を確認する)が開きます。会話の閲覧権限で開けない会話(管理しているグループや組織と科目が紐づいていない場合など)には、会話を開く を表示しません。CSVダウンロード を押すと、質問の多かったトピック の表を画面と同じ並び順で stumble-analysis.csv として保存できます。列はトピック、人数、質問数、何が分からなかったか、教材へのヒント、教材で、その他(1人ずつ) も 1 行として含まれます。学習者の発言、氏名、メールアドレスは含まれません。分析結果が表示されていないときは押せません。質問の多かったトピック の 教材 列の教材名を押すと、その教材の編集画面の 教材の改善 が開きます。学習者別 には、チャットを利用していない学習者も含めて、質問数、答え・コードの要求の数、提出数、正解数、最後の質問を表示します。はじめは質問数の多い順で、質問数、うち答え要求、正解 の見出しを押すとその列で並び替えます(正解 は少ない順から)。同じ見出しをもう一度押すと逆順になります。学習者を押すと、その授業での質問と提出の経緯を時系列で確認できます。学生を匿名化 を有効にすると、学習者を番号で表示します。授業時間 を設定している場合、各セルが授業時間内の提出か授業時間外の提出かを見分けられるようになります。
これにより、授業中に取り組んだ提出と、自習や宿題として取り組んだ提出を一目で区別できます。授業時間を設定していない場合は、すべての提出が塗りつぶしで表示されます。
ユーザを絞り込む では、組織単位とグループ単位の両方で切り替えられます。CSVダウンロード の ▼ から、所属や学籍番号などのプロフィール、提出日時、点数、優秀作品かどうか、ソースコードなどの列と、平均点・標準偏差の計算などのオプションを選べます。対象は ユーザを絞り込む と 表示授業 で選んだ範囲で、管理者は含まれません。学生を匿名化 は CSV には反映されません。